【サブマリーナ】青サブ・コンビは高値買取が見込める?買取相場や高価買取のコツまで徹底解説

ロレックスの中でも高い人気を誇るサブマリーナ。そんなサブマリーナの中でも、青サブ・コンビは不人気なのでは?と噂されています。
本記事では、そんな青サブ・コンビの特徴から買取相場まで徹底解説します。
▼この記事で分かること
- 青サブコンビの特徴
- 青サブコンビの定価
- 青サブコンビの買取相場・推移
- 青サブコンビ買取で気を付けるべきポイント
- 青サブコンビ高価買取のコツ
青サブ・コンビの購入や売却を検討している方はぜひ本記事を参考に、ご自身の選択にお役立てください。
青サブ・コンビの特徴や人気の有無を紹介
青サブの売却をするなら、高値で買い取ってもらいたいところ。青サブのコンビモデルは高価買取を期待できるのでしょうか?
ここでは青サブのコンビモデルの特徴や人気の有無を紹介します。
特徴①|高いデザイン性
青サブのコンビモデルは、高いデザイン性を持っています。コンビモデルとは、異なった素材を使用しているモデルを指します。
また、青サブのコンビモデルでは、ステンレスとイエローゴールド素材を採用しています。ステンレスのサイドリングと、イエローゴールドのセンターリングを組み合わせたモデルが定番のデザインです。
ステンレスとイエローゴールドの組み合わせは、ステンレスのみのモデルに比べて華やかなデザインが特徴です。
特徴②|優れた実用性
青サブのコンビモデルは優れた実用性を誇っているのも特徴の一つです。
ステンレススチールは、耐久性に優れ、日常使いでは非常に重宝されます。また、コンビモデルに使用されているイエローゴールドは18Kと腐食に強いものを採用しています。
一方のブルーベゼルは、傷への耐性が強く、色褪せしにくいことでも知られています。
加えて、ダイバーズウォッチとしての機能性も非常に優れています。高い防水性能と経過時間を計測可能な回転式ベゼルを搭載、また、暗所でも優れた視野性を持つクロマライト夜光を採用しています。
特徴③|個性ある存在感とステータス性
青サブのコンビモデルは、なんといってもその存在感が魅力です。ブルーダイヤルとゴールドの調和は、数あるロレックスの中でも唯一無二の存在感を放ちます。
また、ダイバーズウォッチの代名詞であるサブマリーナは、長い歴史を持つモデルでもあります。ロレックスのアイコンの一つともいえるサブマリーナであるというステータス性も、青サブのコンビモデルの特徴です。
青サブ・コンビの定価を紹介

2009年の発売から長い人気を誇る青サブのコンビモデル。ここでは、そんな青サブのコンビモデルの定価を紹介します。
2009年から2020年まで11年間生産されていた116613LBは、定価1,487,200円です。
2020年に販売開始された現行モデル、126613LBの定価は2,339,700円となっています。
最新モデルである126613LBは、比較的高値で取引される傾向にあります。一方で旧モデルは比較的リーズナブルな価格で入手することができます。
青サブ・コンビの買取相場・推移を紹介

ここでは、青サブのコンビモデルを旧モデルと現行モデルごとに買取相場・推移を紹介します。
【旧モデル:Ref116613LB】買取相場・推移
旧モデルであるRef116613LBは、2024年12月時点では200万円前後で取引されています。
Ref116613LBは2009年に発売が開始され、2018年頃から徐々に相場が上昇しはじめました。
現行モデルのRef126613LBは、新品フルマックスの状態で175-280万円前後の買取価格を記録しています。
【現行モデル:Ref126613LB】買取相場・推移
Ref126613LBは、2024年12月時点、約265万円前後で取引されています。
2020年の発売当初から相場は右肩上がりで記録し続けており、ピーク時には280万円を超える価格を記録しています。
【青サブ・コンビ】買取で気を付けるべきポイント

ロレックスを売る場合、できるだけ高く買い取ってもらいたいところです。査定に出すにあたっては、腕時計の状態や付属品に注意を払いましょう。
ここでは、青サブのコンビモデルの買取で気をつけたいポイントをご紹介します。
コツ①|修理清掃しても価格は変わらない(侍コンシェルジュ限定)
「買取に出す前に修理や清掃などのメンテナンスをしたほうがいいのでは?」と考える方もいるでしょう。
しかし、ロレックス製品ではパーツや状態のオリジナル性が重視されます。そのため、メンテナンスによって純正品でない内部部品が使われてしまったり、ケースやブレスレットの本来の質感が損なわれてしまったりした場合、価値が下がってしまうことがあります。
また、修理や清掃、オーバーホールにかかった費用をまかなえるほど、買取価格がアップするとも限りません。
侍コンシェルジュでは、まずはそのままの状態での査定をおすすめしています。
コツ②|時計のパーツをなるべく初期の状況まで揃える
査定の前に、時計のパーツをできるだけもとの状態に戻しておきましょう。
青サブのコンビモデルはステンレスブレスレットのため、手首のサイズに合わせてコマを抜くなど、調整して着用する場合も少なくありません。
余りコマは必ずとっておくことが重要です。コマがないと買い手が限られてしまうことがあるため、査定額が下がってしまう可能性があります。
その他、純正品以外のパーツに交換している箇所がある場合も、元に戻しておくと安心です。
コツ③|付属品(保証書・箱)を揃える
買取の際は、保証書や箱などの付属品を揃えるようにしましょう。
特に国際保証書(ギャランティーカード)は、ロレックス社の製品であることと保証期間を示す大切なものです。保証書の有無によって買取価格が変わることもあるため、保管してある場合はつけるようにしてください。
その他にも、内箱・外箱やグリーン・タグ、取扱説明書など、すべての付属品が揃ったロレックスは「完品」と呼ばれてコレクターからの人気も高くなっています。付属品はできるだけ揃えたうえで査定に出しましょう。
【青サブ・コンビ】高価買取のコツ

青サブのコンビモデルをできるだけ高値で売却するには、業者選びのほか、タイミングを見極めることが大切です。満足のいく買取にするために、次のようなポイントを心がけましょう。
コツ①|複数の業者に査定を依頼する
青サブのコンビモデルの売却を検討しているのであれば、まずは複数の業者に査定を依頼し、提示された買取価格を比較しましょう。業者によって査定額が異なることが多いため、一つの業者に査定してもらうだけでは損をする可能性があります。
複数の業者を比較することで、青サブのコンビモデルの相場感をつかめるとともに、「他店では○○円と査定されたのですが……」という具合に値段交渉もしやすくなります。
コツ②|売却時期を見極める
近年、ロレックスの価格は上昇を続けており、中古市場もその影響を受けています。
価格改定によって定価が上がったときに中古品の価格も上がるケースが多く見られます。新品を購入しにくいと感じた買い手が中古市場に流入するためです。
また、為替相場が円安になると、国外からの需要が高まり、買取価格も上昇します。
まとめ
今回は、青サブのコンビモデルの買取相場と推移に加え、買取の際に気をつけるべきポイントと買取業者選びの注意点について解説しました。
どうせ売却をするのならできるだけ高く売りたいもの。準備を整えたうえで信頼のおける業者に査定と買取を依頼しましょう。
侍コンシェルジュは、納得のいく売却を叶えるお手伝いをいたします。青サブのコンビモデルの売却をご検討中であれば、ぜひ査定をご依頼ください。
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