ロレックスグリーンサブ16610lv 買取相場と買取推移｜買取時の注意点や高価買取のコツまで伝授
「グリーンサブ16610lvを売却するなら、高価買取を目指したい！」そんな願望をお持ちではありませんか？
本記事では、グリーンサブの買取相場と推移を解説します。
買取時の注意点や高価買取のコツもご紹介します。
▼この記事でわかること
- 16610lv定価と人気の理由
- 16610lv買取価格相場
- 16610lv買取価格推移
- 16610lv買取業者を選ぶ際の注意点
- 16610lv買取で気を付けるべきポイント
- 16610lv高価買取のコツ
16610lvの売却を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
ロレックスグリーンサブ16610lvの定価と人気の理由
ロレックスグリーンサブ16610lvは、2003年にロレックスのサブマリーナ誕生50周年を記念して発表されました。そんな16610lvの当時の日本での定価は約60万円前後でした。
グリーンサブ16610lvは、初のグリーンベゼル搭載モデルとして、その斬新なデザインが多くのコレクターや愛好家の関心を引き、瞬く間に人気モデルとなりました。
また、50周年記念モデルという特別な位置づけもブランドストーリーと相まって価値を高めている点も人気の理由です。
ロレックスグリーンサブ16610lvの買取価格相場を紹介
グリーンサブ16610lvは、現在150万円〜200万円以上での買取が多く見られています。
状態や付属品の有無などによって変動があるものの、高額での買取が主流です。
2010年の生産終了と共に、希少性が上がり、また資産価値のある時計として需要が高まった事が理由として挙げられます。
ロレックスグリーンサブ16610lv買取価格推移を紹介
グリーンサブ16610lvは、2003年の発売以降、中古買取市場でも大きな需要を見せています。
2005年頃には、新品定価の60万円前後でやり取りされていました。2010年頃になると、生産終了に伴い、70万円〜80万円に上昇します。
2020年になると、買取価格は大幅に上昇し、140万円〜160万円程度での買取が主流になりました。
現在も生産終了モデルとしての価値はさらに評価されるようになり、今後も買取価格の上昇が予想されます。
▼16610lvの買取価格推移
| 時期 | 買取価格相場 |
| 2005年 | 約60万円 |
| 2010年 | 約70万円〜80万円 |
| 2020年 | 約140万円〜160万円 |
| 2024年 | 約150万円～200万円以上 |
買取業者を選ぶ際の注意点3つ
グリーンサブ16610lvを高値で売却するためには、買取業者選びも重要なポイントです。査定を依頼する業者を決める際は、次のような点に注意しましょう。
注意点①｜査定の信頼性があるかどうか
ロレックスの買取では、真贋を判定する以外にも、モデルの価値を正確に評価することが必要です。
ロレックスの買取実績が豊富な業者であれば、鑑定士もロレックス製品に精通しているため、より適正な査定額を出してくれます。レアモデルやアンティーク品などに関する知識も豊富で、納得のいく対応をしてくれるでしょう。
また、買取実績が多いということは、これだけ買取成立後の販路が多いという事実を示しているため、高価買取が期待できます。
買取業者を選ぶ際には、査定に信頼がおけるかどうかに加え、買取実績にも着目してください。
注意点②｜手数料や諸費用の確認
買取業者のなかには、査定にあたって手数料を取る業者や、買取に至らなかった場合にキャンセル料を要求する業者があります。
広告やインターネットで高額買取を謳っていても、買取の際に手数料や諸費用が差し引かれてしまうことで、査定で提示された価格よりも低い値で売らなければならなくなります。
こうした事態を避けるため、事前に手数料や諸費用の有無、金額などを確認してから査定してもらうようにしましょう。
注意点③｜信頼できる業者であるか
買取業者そのものが信頼できるかどうかを確認することも忘れてはいけません。
きちんと市場調査を行っていない買取業者は、相場よりも低い査定額を提示してくることがあります。
全国展開しているなど、企業規模の大きな買取業者は市場調査を入念に行っていることが多いため、買取相場から大きく外れた査定をする可能性は低いでしょう。また、買取後の販路をしっかり確保している業者でも高値がつくことが期待できます。
さらに、信頼できるかどうかを判断するために口コミなどを参照することもおすすめします。
グリーンサブ16610lvの買取で気を付けるべきポイント
ロレックスを売る場合、できるだけ高く買い取ってもらいたいところです。査定に出すにあたっては、腕時計の状態や付属品に注意を払いましょう。
ここでは、ロレックス16610lvの買取で気をつけたいポイントをご紹介します。
コツ①｜修理清掃しても価格は変わらない（侍コンシェルジュ限定）
「買取に出す前に修理や清掃などのメンテナンスをしたほうがいいのでは？」と考える方もいるでしょう。
しかし、ロレックス製品ではパーツや状態のオリジナル性が重視されます。
そのため、メンテナンスによって純正品でない内部部品が使われてしまったり、ケースやブレスレットの本来の質感が損なわれてしまったりした場合、価値が下がってしまうことがあります。
また、修理や清掃、オーバーホールにかかった費用をまかなえるほど、買取価格がアップするとも限りません。
侍コンシェルジュでは、まずはそのままの状態での査定をおすすめしています。
コツ②｜時計のパーツをなるべく初期の状況まで揃える
査定の前に、時計のパーツをできるだけもとの状態に戻しておきましょう。
グリーンサブ16610lvはステンレスブレスレットのため、手首のサイズに合わせてコマを抜くなど、調整して着用する場合も少なくありません。余りコマは必ずとっておくことが重要です。コマがないと買い手が限られてしまうことがあるため、査定額が下がってしまう可能性があります。
その他、純正品以外のパーツに交換している箇所がある場合も、元に戻しておくと安心です。
コツ③｜付属品（保証書・箱）を揃える
買取の際は、保証書や箱などの付属品を揃えるようにしましょう。
特に国際保証書（ギャランティーカード）は、ロレックス社の製品であることと保証期間を示す大切なものです。保証書の有無によって買取価格が変わることもあるため、保管してある場合はつけるようにしてください。
その他にも、内箱・外箱やグリーン・タグ、取扱説明書など、すべての付属品が揃ったロレックスは「完品」と呼ばれてコレクターからの人気も高くなっています。付属品はできるだけ揃えたうえで査定に出しましょう。
グリーンサブ16610lv 高価買取のコツ
ロレックスグリーンサブ16610lvをできるだけ高値で売却するには、業者選びのほか、タイミングを見極めることが大切です。
満足のいく買取にするために、次のようなポイントを心がけましょう。
コツ①｜複数の業者に査定を依頼する
ロレックスグリーンサブ16610lvの売却を検討しているのであれば、まずは複数の業者に査定を依頼し、提示された買取価格を比較しましょう。
業者によって査定額が異なることが多いため、一つの業者に査定してもらうだけでは損をする可能性があります。
複数の業者を比較することで、ロレックス16610lvの相場感をつかめるとともに、「他店では○○円と査定されたのですが……」という具合に値段交渉もしやすくなります。
コツ②｜売却時期を見極める
近年、ロレックスの価格は上昇を続けており、中古市場もその影響を受けています。
価格改定によって定価が上がったときに中古品の価格も上がるケースが多く見られます。新品を購入しにくいと感じた買い手が中古市場に流入するためです。
また、為替相場が円安になると、国外からの需要が高まり、買取価格も上昇します。
まとめ
今回は、ロレックスグリーンサブ16610lvの買取相場と推移に加え、買取の際に気をつけるべきポイントと買取業者選びの注意点について解説しました。
生産終了後も高い人気を誇る16610lvですから、できるだけ高く売りたいもの。準備を整えたうえで信頼のおける業者に査定と買取を依頼しましょう。
侍コンシェルジュは、納得のいく売却を叶えるお手伝いをいたします。ロレックスグリーンサブ16610lvの売却をご検討中であれば、ぜひ査定をご依頼ください。
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